生活を泳ぐ。(🍉)

ADHDとASDと希死念慮。生きるを諦めません。

【一日一捨】Day 116 to 118

一日一捨。116~118日目は封筒×3を捨てる。

突然の病み期?が来てしまい、私の一日一捨とか誰が興味あるんや、という気持ちになっている。いやいや自分のために記録してたんちゃうんか、とセルフ突っ込みを入れてみたが気持ちは沈んだまま。エアコンの修理業者を家に呼べるぐらいには部屋を片付ける、という当初の目標も唐突に達成してしまって、なんだか燃え尽きてしまった感があってつらい。

とは言えまだまだ部屋にはモノが溢れてるし、せっかくここまで続けてきたし、とりあえず今日も捨ててみる。

封筒

履歴書在中の朱書きがある封筒。百均で買った履歴書に枚数ぶんついていた。白いし厚みもあってちょっと高そう。さすがに茶封筒とは違う。

しかしこの封筒、今まで一度も使ったことがない。履歴書を郵送で送るような企業に応募しようと思ったことないし、たぶんこれからもないと思う。そもそもバイトの身分なので基本的に書類選考とかはなく、即面接でそのときに履歴書持参してね、となる。

あとは最近は履歴書不要のところも増えている印象。やっぱり紙一枚じゃなんにも分からないよな、って思う。うちの職場に最近入ったバイトさんも、履歴書に書いてある経歴はすごかったらしく、優秀な人が来ると聞いていたけど、少なくともうちの職場の仕事はあまり向いていないように見えた。まあ向き不向きがあるしなあ。

 

話は戻るけれど履歴書。

今ダイソーのネットストアを見ていたら、最近は性別欄なしの履歴書があることを知るった。なるほどなあ。あと退職願セットも売っていた。人生いろいろあるなあ。

そしてこの封筒がついてた履歴書はごく普通のやつだったと思うけど、私はあまりにも転職と書き損じが多すぎて、最終的に履歴書だけが18枚入ってるやつしか買わなくなった。別に封筒とかいらないし。

 

ちなみに封筒と一緒に証明写真の余りもあったのでシュレッダーした。

まず写真の自分が茶髪だったことに驚き、化粧をちゃんとしてることにも驚き、さらに領収証の額が1000円だったのにも驚いた。高っ。

 

文章を書いてると憂鬱が少しましになってきた。明日もちゃんと生きられたらいいな。

ではでは。

日記0114

バイトの日。

今日は遠出しなきゃいけない用があったので自転車通勤できず電車で職場へ。仕事は普通。けどやりたいことがたくさんある(主に整理整頓)。必要な書類がどこにあるのか分からないとか、そういう状況はほんとに時間の無駄だから。けどバイトの分際で棚の整理とかやるのは生意気に思われそうで踏み出せない。あと整理したところで私のお給料が増えるわけでもないし。

 

今日はバイトもプライベートもやることが多くてバタバタ。ゆっくり考えごとにふける時間もなかった。

 

昨日からエアコンが部屋について快適になった。と思っていたら、なんかランプがまぶしすぎて寝れない。アイマスクないと気になる。あと音も結構うるさく感じる。聴覚過敏のせいかもしれないけど。耳栓をして寝ようかなあ。悩み中。

 

運動は今日はあまりできず。とりあえず毎朝&寝る前のラジオ体操と、レッグレイズとバックエクステンションを各15回やったのみ。

今日はスマホをポケットじゃなくて鞄に入れていたせいで何歩ぐらい歩いたのかもよく分からない。万歩計を買おうかな。というかAppleWatchって歩数測れないのかな?心拍とかは測れるっぽいけど。歩数も測れるなら誕生日にでも買いたい。

そひてラジオ体操第1に慣れてきたので第2も追加で習慣化しようかなと思っているが、第2のほうはあまりやったことないから覚えられる自信なし。

まあでも体の動かしかたの選択肢が増えてきたのはいいことだなと思った。今日はチャリ漕げないからこれをやろう、リングフィットはできないけど代わりに別のストレッチを長めにやろう、みたいに小さくても少しづつ体を動かす意識が身についてきてる気がする。

そしてできなくても、サボっちゃっても、引きずらない。次の日には気持ちを切り替える。そんな感じでゆるく運動がんばってます。

 

とにかく今日は疲れた。寝る。おやすみなさい。

芽が出ると信じたかった種を未開封のままにごみ箱へ、夜(日記0113)

祝日。お休み。

成人の日なのか20歳のお祝いなのかよく分からない。私は大人になれなかったなあ、などと考えていた。

 

奇跡的にエアコンが新しくなった。年が明けてから謎のやる気に満ち溢れて大家さんに修理依頼の連絡をし、業者の人に見てもらい、経年劣化だからと買い替えてもらえることに。そして付け替えの工事が今日。スピーディすぎて驚いた。こういう田舎ならでは?の昔からの人づき合いによる柔軟な対応、助かるなあと思うなどした。

ということで今晩からは安心して眠れる。寒くない。風邪ひかない。快適。のどの乾燥には気をつけなければ。

 

さて。エアコンの業者さんを呼んだということは、作業する場所の足の踏み場を確保する必要があるということ。つまり、エアコンの真下に置かれたベッドを退かさねば。と思って、床に傷がつかないようにそーっとずらしてスペースをあけたのが先週のこと。そして業者さんに見てもらってから付け替え工事が終わる今日までそのままの配置でベッドを使っていた。けど、工事も終わったし部屋を整えるついでに模様替えでもするか~という気になって、今日は一日いろいろ掃除とか整頓をやっていた。

それで作った短歌がこちら。

 

芽が出ると信じたかった種を未開封のままにごみ箱へ、夜/白川ゆぶね

 

今日やってた作業の大半は、読まない本を捨てることだった。

一頁も見てない料理の本とか。常識として知っておこうとした歴史の本とか。タイトルだけは知ってる新書とか。行く気もないのに買った旅雑誌とか。趣味になりそこねた分野のムック本とか。

いつか読むだろう、役に立つかもしれないと思って取っておいても、永遠に開かれない本たち。買ったときは、これで自分の知識がひとつ増えるんだとか、才能が開花するかもとか、ちょっと浮かれながらレジに持って行ったはずの。でもずっと読まなくて、今日ついに処分した。いつでも手に取れる距離にあったのにな。

これからもずっと置いておけばいいじゃん、とも思う。いつか、いつか読む気になるかもしれない。理想はやっぱり、スペースの許す限り積読すること。だけど、私はそんなに強くはいられなかった。

明日の朝になったら後悔して縛った紐をほどいたり、するのかなあ。しなければそのまま、資源ごみへ出して。今度は必要とする人のもとへ、必要とされる形で生まれ変わりますように。

 

今日はそんな感じで一日家にいたので、あんまり書くことがない。まあ年明けから早めに就寝チャレンジをしてるのでちょうどいい感じ。ひとまず布団に入って眠気が来るのを待ちたい。ではでは、おやすみなさい。