一日一捨。19日目はクリアブックカバーを捨てる。
ダイソーで買った透明タイプのブックカバー。
せっかく買った新刊は綺麗に取っておきたいタイプの私は基本的には書店で買ってカバーをかけてもらう。
でもたまにネットで買った本はカバーがついてないので、そういうときはダイソーで適当にカバーを買ってかける。
のだけど、これ2枚入りなんですよね。なのでいつも1枚余る。
次に買ったときに使おうと思って取っておくものの、だいたい書店で買うから機会がない。
適当にしまってるから汚れてるしよれてるし。
最近旧Twitterのフォロワーさんがいろんな人の本棚を集めるアカウントを始められたので覗いてるのだけど、皆さん本にカバーかけてなくて驚いた。
まあそうか、カバーかけるとなんの本か分からなくなるもんね。私は少数派なのかもしれない。
単行本とか詩集・歌集だと装丁が凝ってたりするからカバーかけるとせっかくのやつが台無しだったりするのはあるよなあ、と思う。
それでも私はカバーをかける。雑な性格なのでカバーがないとすぐ汚してしまう。
書店でかけてもらえるカバーが透明になれば一番いいけど、あれって紙だからギリギリ無料サービスなんだろうなきっと。
有料になっても1枚10円とかならお金払う。レジ袋買うのと大して変わらないもんね。
書店でもらえるブックカバーと言えば、有隣堂の文庫本カバーが好きだった。
ちょっといい紙でできてて色が10色から選べる。作家とか本のタイトルからのイメージで色を選ぶのが楽しかった。
今は引っ越して近くに有隣堂がないから残念だなあと思っている。
あと旧Twitterでよく見る大阪の正和堂書店さん。
いろいろと可愛い種類のブックカバーがあるので行ってみたい。
買うだけならオンラインショップもあるけど、せっかくだし現地で買いたいな。
長くなってしまった。とにかくブックカバーはつける派です。