生活を泳ぐ。(🍉)

ADHDとASDと希死念慮。生きるを諦めません。

書くことがない日も。

今日はこれと言って書くことがない。

読書好きを諦めて、言葉を受けつけなくなって、本を読まず歌詞のある音楽も聴かずひたすらパズルゲームをするか、感情を無にしてバイトするかだけの日々になってから頭で考える機会が激減した。たぶん人間としてはまずいんだろうけど、もうなんか人生どうでもいいやって感じ。

あとになって無駄な時間を過ごした、と後悔するのかな。

でもなにも考えず生きていくほうが楽というか、幸せになれる気がするんだよな。実際周りの人から考えすぎて生きづらそうって言われたこともある。

 

好きだったはずのことができなくなるって話は、うつ的な症状のひとつとしてよく聞く。けど私の場合はもともと好きじゃなかったんだろうなあと思う。読書も、音楽聴くのも。

音楽を聴いてた頃だって気に入った曲があるとすぐカラオケに行きたくなってたから、結局音楽を聴くというより歌うことが好きなだけだったのかもしれない。それで最近はクラシックとかの歌詞のない音楽しか聴いてないから、カラオケにまったく行かなくなった。寝てばっかりだから前より体力がなくなったせいもあるのかもしれない。歌うのって疲れるし。

突き詰めていけば歌うことも別に好きじゃなかったんだろうか。

 

というか私のなかにある「ほんとうに好きならずっとやめずに続けていくはず」という前提が間違えているっぽい。別に昔好きだったものに飽きてもいいし、逆にこれまでまったく興味のなかったものに突然ハマったっていいんだよな。

私はなんかこういう凝り固まった考えがすごく多い。勝手にルールが決まっていると思い込んで、それを守るのに躍起になる。

ASDの特性も関係してるのかな。もっと柔軟に生きていきたいところ。

 

特に書くことがないなりに、ブログを開いたらとりあえずつらつら考えごとを文字にできる。まあ大した内容でもないけれど、少しは脳みそに刺激を与えられてるのかな。

理想は前みたいな生活に戻って、本読んだり映画見たり好きな曲の歌詞を熟読したりできればいいんだけど。とりあえず今はこのブログだけでも続けて、脳みそのリハビリじゃないけど、完全に怠けきらないようにしておきたい。

ブログは今のところ楽しい。書くのも読むのも。