一日一捨。56&57日目は下着×2を捨てる。
ここ数年ずっとあったかくて、ぶっちゃけ服も着たくないと思っている。
そしてこれは暑さが少しでもなんとかならないかといつかの夏に買ったユニクロのエアリズムの下着。
よく見たらめっちゃ埃?毛玉?みたいなのがついてて自分のずぼらさを感じる。
しばらく履いていたけど、たしかに涼しいけど、なんかダメだった。
素材が合わないのか、薄すぎて履いてる感じがしないのが逆に気持ち悪いのか、なんか分からないけど。とにかく履き心地がちょっと不快というか慣れない。
せっかく買ったしなあと思って使ってたけど、最終的には洗濯をサボってほかに着られるものがないときぐらいしか出番がなくなった(それでも下着はなんぼあってもええですからね~と今までたんすの肥やしにしていた)。
一日一捨をやってるおかげでやっと捨てる決意ができた。よかった。
そもそも「なんぼあってもええですからね~」の精神、ほんとによくない。使わないものがなんぼあってもええわけがない。お金とスペースの無駄である。貧乏性なのか無頓着なのかどっちなんだって話。
なんかどうしても、いっぱいある方がお得な気がしてしまう。これはもう関西人の性なのかもしれない(クソデカ主語ごめんなさい)。
でもまだ2ヶ月くらいだけど、捨て活を続けてるおかげでちょっと考え方が変わってきたかもしれない。必要ないものは買わない。物を減らしても案外なんとかなる。あとは使ってないと気づいたら思い切って捨てる習慣が生まれつつある。
まあ細々したものばかり捨ててるのと、もともと物が多いから部屋が片付いた感はまったくないんだけれど。1年とか続けていけたら少しはすっきりするかもしれない。がんばりたい。