一日一捨。58&59日目はボールペン×2を捨てる。
最近同じようなのをまとめて捨てて、楽してる気がする。
まあでも捨て活にうしろめたさとか感じ始めたら本末転倒なので気にせずいこ。
赤と青のボールペン。どっちもジェットストリーム。
仕事で使うのに買ったのか、仕事中にメモしたことを家で清書しようとして買ったのか、覚えていない。まあでも仕事中に走り書きのメモを取って、家で清書したためしがない。メモ帳を見返すこともあんまりないし(あとから読めないことが多い)、気づいたら紛失してることも多い。
そんな感じだから、この色ペンもインクがほぼ減っていない。もったいないな、いつか使うかなと思っていたけどやっぱり使わない。まあ黒のボールペンでさえ使い切る前に失くしてしまうんだから、色ペンを最後まで使うことなどないんだけど。
ほんとは3色ペンとかにしておけば便利なのかもしれないが、多機能ペンは軸が太いから持っていて疲れる。私の手が小さいせいなのかな。とにかく書き続けるのがしんどい。なのでどうしても荷物が増える。筆箱の中はいつもぐちゃぐちゃ。使わないくせにのりとかホッチキスとか携帯用はさみまで入ってるし。もはやお道具箱。
お道具箱って現代もあるのかな。
私は小学生のころ、お道具箱に食べ残しの給食のパンを突っこんで腐らせていた。正確に言うとある程度腐って見るに堪えなくなったやつをお道具箱に封印していた。視界から消えればないのと同じなので。おかげで中学年ぐらいのときにはお道具箱が異臭を放つようになって、中身もろとも捨てるはめになった。親にめっちゃ怒られ、クラスメイトにドン引きされた。
よく考えれば腐った時点でお道具箱じゃなくてごみ箱に捨てればよかった。もっと言うと食べ残した時点で捨てればよかった。けどまあ教育上?食べものを捨てるのはよくないのか、学校で捨てるのはNGだったし、腐ったからといって人目につくところに捨てるのは憚られた。一応あのころはまだ羞恥心があった。
まあランドセルに食べ残しのパン入れて持って帰ってもそのまま出すの忘れて腐らせるから結局は同じこと。生きるのって難しい。
なんの話だ。ボールペンのことを書いていたつもりだった。
こういう話の飛躍、発達っぽいとよく言われる。
でも自分的には頭の中で連想ゲームみたいに繋がってるから、飛躍しているとは思わない。
とりあえず今日も捨て活した自分を褒めよう。