生活を泳ぐ。(🍉)

ADHDとASDと希死念慮。生きるを諦めません。

近況1125

メンクリの日だった。

日中まで眠気が残って昼寝をしないとやってられないので困っている話をしたけど、仕事中に寝たりとかは?と聞かれて否定したら「必要なときにちゃんと起きてられるなら大丈夫」と。

必要なときってなに?と少しがっかりした。仕事は「必要なもの」で、私の休日は無くてもいいものってことなのか。きっと考えすぎだろうけど。

休みの日、やりたいことやらなきゃいけないことがいっぱいあるのに眠くて眠くて、1時間以上の昼寝を何度か繰り返しても頭がぼーっとして動けない。夜と合わせるとトータル12時間以上は寝ている。ほんとは起きてたいのに。それでも仕事のある日は気合いで(あるいはエナジードリンクを飲んで)起きていられたら「生活に支障はない」のか。

生活って、私の人生ってなんなんだろうって思った。ただただむなしい。

 

風邪(というか多分コロナ)はなかなか治らない。少し体調がよくなったのですぐ治るかと思って病院に行かなかったのがよくなかったのかな。

鼻水が延々と出続け喉のほうに垂れる。喉は喉で炎症を起こしていて微妙に痛い。気休めにはちみつを舐めている。それで痛みは少しましになる。プーさんの気分。

ひとりで生きていると、体調を崩すたびにちょっと賢くなる。電子体温計には2種類あるとか。喉の痛みに効くうがい薬は茶色じゃなくて青いやつだとか。鼻をすすると細菌が耳に入って中耳炎になるからかんだほうがいいとか。栄養ドリンクで尿が黄色くなるのはビタミンB2のせいだとか。そのほかいろいろ、知らなくてもよかったはずのこと。こういうことを知らないまま生きていけることが、愛情や幸せの効能のひとつなんだろうなって思う。

まだ両親に嫌われる前のことを思い出しては懐かしくなる。風邪をひいて寝込んでしまった、とても小さかった子どものころ。祖母が作ってくれた「特効薬」の汁物と母が塗ってくれたヴィックスヴェポラップ。あの頃はたしかに幸せだったと思う。それがいつからか体調不良を家族に打ち明けられなくなって、そのうち自分の心身に無頓着になって、出先でいきなり倒れたりするようになって。

せめて自分くらいは自分のことを気にかけてやらなきゃなあと思う。

 

なんとなくだけど、引っ越しを考えていた。けど諦めた。まあお金もないし。

ひとりで生きるのにも限界があるし、次はシェアハウスみたいなところに住んだらどうだろうと思って。それでちょうど気になる物件に空きがあって問い合わせたけど、入居の条件として町内会の活動にちゃんと参加するとか、まず住人全員と面談するとか、個人的には結構厳しめなルールが書いてあって心が折れた。

まあ他人同士で暮らすのだからある程度の社交性が求められるのは当然ではある。けどなんかショックだった。やっぱり私って生きるの向いてないんだな、みたいな。

グループホームに入れてもらえばよかったなって今になって思う。けど昔はグループホームなんてものの存在を知らなかったし(行政も病院も聞かないと教えてくれないのほんとに困る)、もし知ってたとしてもメンタルの状態ががひどくて入所の手続きとかできなかっただろうし、どっちにしろ無理だった気はする。そして今は本気で入所を検討するほど困ってるわけじゃない。まあ限界生活ではあるけど。

なんだろうな。まあ生活はひとりでやり抜くとして、友達というか一緒に励ましあう同志みたいなのが欲しいなあってたまに思う。弱い人間なので。すぐへこたれてしまうので。

 

そういえば一応ヒモ活も引き続き進行中。

そのことも書きたいけどそろそろ眠いのでまた次回にしようかな。