一日一捨。67&68日目はキャップレスホルダーとベレー帽を捨てる。
シャチハタの着せ替えパーツ、キャップレスホルダー。
持ってるシャチハタを装着するとキャップレスになるやつ。プーさん好きなのでつい買ってしまったが、よく考えたらシャチハタ持ってなかった。いやほんと自分でもはあ?って思うけど、最初からキャップレスタイプのシャチハタを持ってるので着せ替えパーツとか要らなかった。けどプーさんの柄がかわいくてつい買ってしまった。ほんとにあほ。
しかし事務仕事をしてるとキャップレスの偉大さが身に染みる。ふたを外す手間がないだけでめっちゃ便利、作業がはかどる。けどキャップレスタイプは印面をネットオーダーしないとだめなので、失くしたときとかすぐ買えなくて地味に困る。そして結局ふた付きの認印もポーチに入っている。ダイソーで買ったしょぼいやつ。ダイソーじゃなくてシャチハタのやつ買えばこの着せ替えパーツ使えたのに。まあ仕方ない。
プーさんがかわいいのでしばらく捨てずに置いてたけど、やっぱり使わないので思い切って捨てることに。プーさんありがとう。
ベレー帽はかぶり方の正解がよく分からない。
服を着るのはきらいだしおしゃれに興味もないのに、なぜか帽子と鞄は好きでわりといっぱい持っている。まあ持ってるだけで使わないので捨てるわけだけど。
ベレー帽、丸くてかわいいから大好き。個人的には秋ごろにかぶるイメージなんだけど、最近は秋が短くて、冬になるともうかぶらなくていいやって気持ちになるので出番が減ってた。冬はやっぱりニット帽とかになる。シンプルにあったかいので。
まあそんな感じで、そもそも最近は帽子をかぶる元気もないし、ちょっとずつ捨てていこうと思う。お気に入りの臙脂(漢字いかつい。読みは「えんじ」です)のベレー帽だけ一応まだ残してある。
このままどんどん夏と冬が長くなって、春と秋は消滅してしまうんだろうかと心配している。将来的には四季じゃなくて二季とかになるのかな。私は春と秋が好きなのでとてもかなしい。でも仕方ないのかな。すべてのものが変化していくことを、きっと誰も止められない。うまく割りきるしかないのかもしれない。