一日一捨。72~74日目はお菓子の缶、クリアケース、銀だこのスタンプカードを捨てる。
最近元気がなくて捨て活サボりがちだけど、まとめてやればOKルールのおかげで継続できている。
だめな自分を受け入れること、大事なんだなと思った。
![お菓子の缶](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/lostcorner/20241202/20241202225553.jpg)
![クリアケース](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/lostcorner/20241202/20241202225607.jpg)
![銀だこのポイントカード](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/lostcorner/20241202/20241202225623.jpg)
お菓子の缶は上に持ち手がついていて、バッグの形になっている。
プーさんのイラストがかわいい。私がプーさんを好きだと知っている職場の方からお土産としてもらった。中身はクッキーだったと思う。ぜんぶ食べた。缶がかわいいのでしばらく置いていたけど、捨てることにした。
というのも、私の脳みそには「見えないものは存在しないことなる」というバグがあって、こういう缶とか残しておくと、中にいろいろ詰め込んで片付けた気になってしまう。そういえば子どものころ、部屋を片付けろと言われてとりあえず引き出しにぜんぶ突っこんでやったふりしてたけど、母親のチェックで一発目に引き出しを開けられたことを思い出した。これは片付けじゃなくて隠蔽って言うんじゃボケ!って殴られた。はい。
まあそんな感じで、物を隠せるスペースがあると片付けが進まないので。片付けというと収納を増やそうとしがちだったけど、逆だなと最近気づいた。お金があればあるほど使うのと一緒で、収納もあればあるほど物が増える。まあ当たり前っちゃ当たり前か。なのでこの缶はかわいいけど泣く泣く捨てる。まあここ数ヶ月ずっと部屋の隅に放置してたし。
ふたつめはクリアケース。リヒトラブのAQUA DROPsシリーズ、好きです。
このケースはなんのために買ったかというと、以前バイトしてたお店の売上金を毎日茶封筒に入れて入金したら封筒を捨てていたんだけど、もったいないな、繰り返し使えるケースでいいサイズないかなと思って試しに買ってみた。サイズ的には悪くないんだけど、お金を入れるので中身が見えるのはやっぱり微妙なのと、封筒に入金額を書いてたのがクリアケースだとふせんとか貼らなきゃいけなくて手間なのと、ケース自体もちょっと高くて(300円ぐらいだったと思うけど)オーナーから許可が下りなかった。ということで採用されず持ち帰って家に放置したまま忘れていた。
こういう文房具とかは特に使わなくても見てるだけで幸せなんだけど、やっぱり物を減らしていかないと私の管理のキャパが追いつかないので仕方がない。
管理できるようになったら、できる範囲でまた好きなものは買い戻そうと思う。そのときにもう売ってなかったら、それも人生ということで。
文房具は好きなメーカーがいろいろあるけど、やっぱりミドリかなあ。あとはTSUTAYAの文房具ブランドでHEDERAっての何年か前?にあって、そこで買った電卓はお気に入り。
また話が逸れてるから一旦ストップ。
銀だこのスタンプカード・赤。
スタンプをためると銀カード、さらにためるとゴールドカードに昇格するらしい。期限はないっぽいのでいつでも使える。けど銀だこに行くことそんなにないのでもう捨ててしまおうと思う。
そもそも銀だこ、たこ焼きではないと思っている。おいしいし好きなんだけど、「たこ焼き」という食べものではない。なんだろう、たこ揚げボールみたいな名前にして別の食べものだと定義したほうが混乱が少なくていいと思う。おいしいけどね銀だこ。
でも関西でたこ焼きって言ったら、やっぱり外もふわふわなんですよ。そして必ず近所に個人でやってるようなおいしいたこ焼き屋さんがある。だから関西に住んでるとわざわざ銀だこに行かないことが多くて。そもそもたいだいの家にたこ焼き機あるし(これはわりとガチ)。もちろん、たまに銀だこが食べたくなること然ある。あの外カリカリの熱いやつ食べたいなーって思う。けど、ポイントカードまではいらんかって感じ。
ということで私にとって銀だこのポイントカードは大学時代の思い出(というか残滓かな)。たしかに東京で暮らしていた、けれどもう戻ることはない日々の濁り。
だから捨てていこう、あんまり過去に引っ張られすぎないように。